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山野草

Category: ホーム > 写真集   Tags: 写真  山野草  日本  自然  


【自作写真:Panoramioに投稿した自作写真 / 撮影機材:Nikon D90】
(写真の右端をクリックすると、次の写真を見られます。中央をクリックすると大きなスライド写真で見られます。)


 自作写真をタグでまとめた写真集です。今回のタグは「山野草」です。



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テーマ : 山登り    ジャンル : 趣味・実用
 2013_07_22




【自作動画:YouTubeに投稿した自作動画 / 撮影機材:Nikon D90 / 撮影日:2013年7月11日】


 北海道の「石狩岳」に登ってきました。石狩岳にはピークが二つ有り、北峰ピーク1966m側に山名標識があり、それより1m高い最高地点の南峰ピーク1967m側には石が積まれているだけです。私は2001年9月24日にも同じ「シュナイダーコース」からこの山名標識がある北峰ピーク1966mまで登っています。今回も同じく北峰ピークまで登りましたが、木製の山名標識が当時と全く同一のもので、案外と長持ちするものだなと感心しました。なお、この山は「大雪山国立公園」に属し、上士幌町と上川町の町界に位置しています。


【3D地図で表示:FirefoxブラウザでないとGoogleEarthプラグインがうまくインストールできないようです。】



 音更川二十一ノ沢出合登山口へのアクセスは、十勝三股を通る糠平国道(国道273号線)の「三股橋」の横から「音更川本流林道」に入ります。ニペソツ山のような個別の登山ポストが登山口には無いので、林道入り口から90m地点にあるポスト(入林ポスト)に記入してから登山口へ行きます。ちなみに、音更川二十一ノ沢出合登山口を横目に林道を更に先へ進むと、岩間温泉露天風呂に至ります。

 シュナイダーコースは一箇所徒渉するところがありますが、この時季は川床の石が滑るので気をつけてください。基本的には細尾根の稜線上を辿り、時には両手両足を使い直登するような所もあるコースです。稜線の一部は崩壊しかかっている所があり、初心者向きでは無い所やロープ場もあります。前回は3時間半で登りましたが、今回はステディカムが片手を塞ぎ、しかもそれがハイマツなどにいちいち引っかかり、撮影時間も含めて倍近い時間がかかってしまいました。

 細尾根を登って到達した石狩岳と音更山を結ぶコルには、可憐なコマクサの群落があります。更に石狩岳直下には、不自然なほどに集中して咲く多様な花々のお花畑があります。到着した石狩岳北峰ピーク1966mからは「大雪山」、「トムラウシ山」、「十勝連峰」、「ニペソツ山」、「ウペペサンケ山」、「クマネシリ山群」、「音更山」など360°の展望を得られて疲れを忘れました。



【自作写真:Panoramioに投稿した自作写真 / 撮影機材:Nikon D90 / 撮影日:2013年7月11日】
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【おまけ:12年前の石狩岳山名標識】


■追記1:

 なぜ低い1966m側に山名標識があるのか調べていると、「昭和44年札幌山の会年報」(下記リンク)を見つけました。この5~6ページの中で、高沢光雄氏が深田久弥氏(1903~1971)らと、石狩岳と音更山の鞍部側から石狩岳に登った記事に、『測量点のある前衛峰を過ぎ、念願の石狩岳頂上に立つ』と書かれています。前衛峰とは北峰ピーク1966mのことで、当時はここに三角点のような測量点があったのではないかと推測されます。現在では三角点は隣の音更山に置かれているだけです。また、個人ブログ「シトサの山歩記」(下記リンク)を拝見すると、『9時30分、石狩岳1966m峰山頂に着く。狭い山頂には、石狩岳の標柱があるが、字は読みづらくなっている。ほかに三角点のような石柱と四角で平たい石版がある。少し休んで最高地点1967m峰に向かう。』と書いておられます。これは基準点の【盤石】と【柱石】の残骸なのではないかと思われます。更に、個人ブログ「一人歩きの北海道山紀行」(下記リンク)では、『この頂上の少し先にここより1m高い本峰があり、うっすらと見えているが、過去2回そこにも立っているので、今回はパス。三角点標石のような石が岩の上に立てられていたが、この山には三角点はない。隣の音更山に一等三角点がある。』と、写真つきで書いておられます。これらのことから推察するに、かつてはここに三角点のような基準点があり、最高地点では無いにもかかわらず、本峰的な扱いで山名標識が置かれているのではないでしょうか。国土地理院の「日本の山岳標高一覧」では1967mが石狩岳となっています。

 (参考:「昭和44年札幌山の会年報」⇒)
  http://ac-s.sakura.ne.jp/library/192/nenpo1.pdf

 (参考:個人ブログ「シトサの山歩記」⇒)
  http://4103.at.webry.info/201209/article_5.html

 (参考:個人ブログ「一人歩きの北海道山紀行」⇒)
  http://sakag.web.fc2.com/isikari13.htm

■追記2:

 上記の「昭和44年札幌山の会年報」を見ていると、高沢光雄氏の記事の中に『石狩岳山頂の北側に坂本直行氏(北海道で有名な画家、1906~1982)から託されたヒマラヤの高山植物の種子を、深田先生(深田久弥、1903~1971)の手で大地に播かれる。何年先に発芽し実を結ぶことであろう。』とありました。今では在来種を駆逐するなど生態系に悪影響を及ぼすとして、外来種を自然界に人為的に播くことは許されませんが、この様なケースは当時よくあることだったのかも知れません。

■追記3:

 石狩岳に登る前に三国峠へ立ち寄りました。ここからは十勝三股盆地の広大な国有林を一望することができます。実は十勝三股盆地は、太古には支笏湖のようなカルデラ湖だった所です。およそ50万年前、ここにあった火山が大爆発を起こして山体が吹き飛び、直径約10kmの「十勝三股カルデラ」が出現しました。そしてそこに水が溜まってカルデラ湖となっていましたが、その後のニペソツ火山群の火山活動による高温の火砕流の湖への突入堆積で完全に埋まってしまいました。広大な盆地状となった大地には徐々に植物が勢力を拡大し、やがて現在のような大樹林地帯へと変貌を遂げたのです。近代になり、あたかも枯渇することの無い林業資源であるかのように認識されたこの大樹林地帯は、特に戦後の木材需要で林業、鉄道、関連サービス業などが盛んになり、一時は十勝三股駅(海抜約660m)を中心に400戸1500人の大型集落にまで発展したのです。しかしその林業も現在は衰退し、国道273号線の開通で鉄道は廃線となり、二戸が残るのみで廃墟と土場跡が深い森の中に飲み込まれつつあるような状況です。三国峠から見る広大な十勝三股盆地の国有林は、あたかも何事も無かったかのように穏やかで静かに感じられました。



【自作写真:Panoramioに投稿した自作写真 / 撮影機材:Nikon D90 / 撮影日:2013年7月11日】
(写真の右端をクリックすると、次の写真を見られます。中央をクリックすると大きなスライド写真で見られます。)



リンク:

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-19924-data.html
「山行記録」
 (ヤマレコに投稿した自作山行記録です。)

http://www.daisetsuzan.or.jp/
大雪山国立公園連絡協議会 「大雪山国立公園」

http://www.env.go.jp/park/daisetsu/index.html
 環境省 「大雪山国立公園」

http://www.env.go.jp/park/daisetsu/intro/files/area.pdf
環境省 「大雪山国立公園 区域図」
(PDFファイル2.32MBです。)

http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/koho/koho_net/gss-blog/index.html
北海道森林管理局 「森林保護最前線!グリーン・サポート・スタッフBLOG」
 (森林保護員が発信する活動日誌です。)

http://www2.shogo.com/yoshikatsu/sangakunyusu/sangakunyu-su.htm
「北海道の山岳ニュース」
 (個人サイトです。北海道内の山岳関連のニュースをまとめておられます。)

http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/chiiki/sangaku/sangaku-top.html
北海道警察 「安全登山情報」
 (道内の山岳遭難発生状況の統計などがあります。)




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金属トラス鉄道橋


お茶計量作業場と雪の反射光


鳥を仕留めたタジクの老人


牧草の収穫


 とても100年以上前の写真とは思えないこれらのカラー写真が、私は好きです。セルゲイ・ミハイロヴィチ・プロクディン-ゴルスキー(1863-1944)は、革命前の帝政ロシアの様子を三枚のカラーフィルターを使って撮影していました。そして、これを処理すると1枚のカラー画像が得られたのです。中世の教会から新興産業機械、多様な人々の日常生活が、今その場に居るような空気感を伴ってリアルに記録されていたのです。この写真に写っている殆どの物や人は、我々が生まれる時には既に過去に消えていたものだったのです。記録とは…凄いものです。


リンク:

http://www.loc.gov/exhibits/empire/index.html
The Prokudin-Gorskii Photographic Record Recreated: The Empire That Was Russia
(米国議会図書館(原文))



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プロフィール

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私は豊かで大きな自然に憧れまして十数年前に北海道へ移住致しました。好きなスポーツは、体内から悪いものが排出されて心身共にスッキリする感覚が気に入ってございます山登りでございます。趣味はカメラ・スタビライザー(移動撮影時の振動を抑えるシステムで、俗にステディカムとも申します)を用いた山登りのムービー撮影でございます。私はこの北海道の豊かな自然がいつまでも大切に守られて行くことを強く願ってございます。

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